こんにちは、みーともです。
今日は楽天経済圏で生活している、私の楽天ポイント事情をお話します。
2022年に付与された楽天ポイントは、合計262,531ptでした。
このポイントをどのように活用し、生活に役立てているか紹介します。
楽天カードの支払いをポイント払いにする【通常ポイントのみ】
楽天カードには請求金額を通常ポイントで支払う「ポイントで支払いサービス」があります。
通常ポイントの使い道として、一番お得な方法が楽天カードの支払を楽天ポイント払いにすることです。
この方法の最大のメリットは請求金額をポイント払いにしても、その分のポイント還元を受けることができることができるところです。
楽天カードのポイント還元率は1%です。
楽天カードの場合は元々の請求金額がポイント還元の対象となりポイント利用分に対しても1%還元を受ることができます。
この方法はポイントを消費するために無駄な買い物やサービス利用をしなくてよいので、楽天ポイントを使ううえで一番お得な方法です。
「ポイントで支払いサービス」は楽天e-NAVIでの手続きが必要です。
- ・ポイントで支払われた分にもポイントが進呈されます。
- ・ 50ポイント(50円相当)から~最大500,000ポイントの範囲内で、1ポイント単位利用できます。
- ・ 楽天市場や楽天カードでのお買物で貯まったポイントも利用できます。
- ・ 毎月12日~最長24日までの受付です。
注意点 楽天カードの支払いをポイント払いにするためには毎回手動でおこなう必要がある
通常ポイントの使い道として、一番お得な方法が楽天カードの支払を楽天ポイント払いにすることですが、「ポイントで支払いサービス」の手続きは毎回手動でおこなう必要があります。
この手続き自体は簡単ですが、ポイント払いにするための手続きの期限は毎月12日~(最長で)24日までです。
期日を忘れてしまいそうなので、私はリマインダーアプリで期日が来ると毎月通知が来るように設定しています。
実際に通常ポイントを楽天カードに充当するやり方の流れは以下のとおりです。
- ①ユーザIDとパスワードを入力して[ログイン]をタップ
- ②[ポイント払い]をタップ
- ③「ご利用ポイント数」を入力して[確認画面へ]をタップ
- ④[申し込む]をタップ
- ⑤「受付が完了いたしました」と書かれていれば手続き完了
楽天ペイを使う【期間限定ポイント、通常ポイント】
楽天ポイントは楽天ペイという決済アプリを使って、実店舗での支払いに充てることができます。
楽天ペイは「ポイント利用設定」をすれば通常ポイント+期間限定ポイントの利用が可能で、期間限定ポイントが残っていれば期間限定ポイントから優先的に消費されます。
楽天ペイはどの支払方法でも1%のポイント還元が受けられます。これは楽天カードの支払いをポイント払いにするとき同じように「ポイントを利用してさらにポイント還元を受ける」ことができます。
楽天ペイと楽天ポイントの両方に対応しているお店なら、ポイントの2重取りが可能です。
このようにポイントで支払うことにより、支出を抑えつつ楽天ポイントを貯められるところが楽天ペイを使うメリットです。
楽天モバイルの支払いに充てる【期間限定ポイント、通常ポイント】
楽天モバイルの月額基本料や通話料などの支払いに楽天ポイントを利用することができます。
こちらも通常ポイント+期間限定ポイントの利用が可能で、期間限定ポイントが残って入れば期間限定ポイントから優先的に消費することができ使い忘れ防止になります。
楽天モバイルの支払に充てるメリットはポイントで支払った分に対しても1%還元が受けられるところです。
また楽天モバイルは、契約するだけ楽天市場での還元率がアップするSPU対象となっています。
楽天でんき、楽天ガスの支払いに充てる【期間限定ポイント、通常ポイント】
楽天でんき、楽天ガスの支払いも楽天モバイルと同じように、利用料金を楽天ポイントで支払うことができます。
こちらも通常ポイント+期間限定ポイントの利用が可能で、期間限定ポイントが残っていれば期間限定ポイントから優先的に消費することができ使い忘れ防止になります。
楽天でんき、楽天ガスの支払いに充てるためには楽天エナジーのサイトにログインし、設定が必要です。
- ・ポイントで支払われた分にもポイントが進呈されます。
- ・ 50ポイント(50円相当)からご利用できます。
- ・ 楽天市場や楽天カードでのお買物で貯まったポイントも利用できます。
- ・ 1度設定すれば、自動的に毎月同じポイント分を利用できます。
- ・ 決済が完了したタイミングで期間限定ポイントから優先して利用できます。
楽天証券でポイント投資する【通常ポイントのみ】
楽天証券ではポイント投資というサービスがあり、通常ポイントで投資信託などを買うことができます。
このポイント投資をするとSPUがアップします。
ただ通常ポイントは楽天カードの支払に充てるのが一番お得なので、楽天証券ではなるべく少ないポイント数を使ったほうが良いです。
楽天証券のSPU達成条件は500円分以上のポイント投資です。これだけ見ると「通常ポイントが500pt以上必要」と思いがちですが、通常ポイントを1ptだけ使って残り499円をクレジットカード払いにしても条件達成です。実際に私もこの方法でSPUを達成しています。
「楽天市場での買い物」が楽天ポイントの使い方として一番損をする
楽天市場で楽天ポイントを使うと一部SPUによるポイント還元が受けられなくなります。
これはSPUの中には楽天市場での楽天カード利用金額に対してポイント還元されるものがあるからです。
楽天市場で楽天ポイントを使うと、その分クレジットカードの利用額が減ります。それに伴って上記SPUによるポイント還元額も減ってしまいます。
使い切れないポイントがある、などの理由がない限り楽天市場での買い物に使わないようにしましょう。
まとめ
私は月平均で通常ポイント+期間限定ポイントを合わせて2万ptほど付与されています。今回は5つの楽天ポイントのおすすめな使い方を紹介しました。
実際に私は付与された楽天ポイントを①→⑤の順で利用しています。
- ①楽天カードの支払いをポイント払いにする【通常ポイントのみ】
- ②楽天でんき、楽天ガスの支払いに充てる【期間限定ポイント、通常ポイント】
- ③楽天モバイルの支払いに充てる【期間限定ポイント、通常ポイント】
- ④楽天証券でポイント投資する【通常ポイントのみ】
- ⑤楽天ペイを使う【期間限定ポイント、通常ポイント】
楽天ポイントをお得に利用して普段の生活に役立ててもらえるとうれしいです。
みーともでした。それでは、また明日!