こんにちは、みーともです。
色々やりたいことがあるのに気がついたら、あっという間に時間が過ぎている。
こんな経験がある人も多いはずです。
みんな1日は24時間。
この24時間を大事に、自分時間を作っていきましょう。
でも気がついたら夕方・・・なんて人は必見!
選択肢を減らして自分の時間の作る
人は1日に9000回も選択をしてる
人は朝起きてから寝るまでの間に、なんと9000回も選択しています。
「何食べよう」「何着よう」「部屋の掃除いつしよう」など朝から考えることがたくさんで、多くの選択をしています。
この選択回数が増えるほど、時間をどんどん使っているのです。
選択肢が多い分だけ時間を使う
選択肢が多いということは、考える時間が多くなると言うこと。
考える時間が多いと自分の時間の作ることが難しくなってきます。
選択肢を減らすにはどうすれば良いか
選択肢を減らす具体例を紹介します。
服を制服化する
服を制服化することで、コーディネートを考える時間を減らすことができます。
毎日同じ服を着ていると、周りの目が気になるという人。
昨日、会社で隣の席の人が着ていた服を覚えていますか?
また、今はリーモーとワークの人も増え、週に数回の出社というのも珍しくありません。
週に数回の出社だと何日も前の服なんて誰も覚えていません。
朝ご飯を固定化する
朝ご飯に何を食べるか迷うくらいなら、固定化してしまえば良いのです。
「朝はプロテイン」とか「ご飯に納豆」とか固定化すれば、毎朝の選択肢が減ります。
また、固定化することによって慌ただしい朝の準備時間に余裕も生まれます。
お金を使って自分の時間を作る
次はお金を使って自分の時間を作る方法を紹介します。
家事の時間を無くす
今は便利な家電やサービスがたくさんあるので、紹介します。
便利家電を使う
家事は毎日のことですから、ここの時間を減らすことができると自分時間を作ることができます。
- お掃除ロボット
- 乾燥機付きドラム型洗濯機
- 食洗機
- 自動調理器
- お風呂の予約機能
これらを使うと、ぐっと家事の時間が減ります。
便利家電が動いてくれている時間を自分時間に充てることができます。
家事代行サービスを使う
家事代行サービスとは、家事や掃除、食事を作りに来てくれるサービスです。
この日と決めてスポットで利用したり、月何回と決めて定期的に来てもらうことができます。
掃除は家にある一般的な道具を使っての掃除となりますが、定期的に来てもらうことで家にホコリが溜まることがなくなります。
一見敷居が高そうなサービスですが、一度利用してみると気軽に使うことができるサービスだと分かります。
買い物の時間を減らして自分の時間を作る
買い物の時間が減ると、比例して自分の時間が増えていきます。
開店時間と同時に入店する
スーパーでの買い物は昼食前、夕食前の時間帯になると混雑します。
この時間を避け、開店と同時に入店することが人が少ない時にスムーズに買い物することができます。
買い物の回数を減らす
買い物の回数自体を減らすことで、店を往復する時間、商品を選ぶ時間、この時間を減らすことで自分の時間を作ることができます。
家計管理の時間を減らし自分の時間を作る
家計管理といったら家計簿です。
家計管理の便利な方法を紹介します。
家計簿アプリを使う
手書きの家計簿に電卓で計算、もしくはエクセル表での管理にすると記入や入力、計算時間がかかります。
家計簿アプリを使うと、クレジットカードや銀行口座と連携でき、自分で入力しなくても自動入力で家計管理をすることができます。
また、集計や前月との比較も、自動で表やグラフができあがっているので簡単におこなうことができます。
すぐやって自分の時間を作る
メールやLIN返信、書類の提出などやらなければいけないことは、たとえ期限が少し先だとしてもすぐにやることを、おすすめします。
「後で返信しよう」「後で書類を書こう」と思っていると忘れる恐れがあります。
期限ギリギリで必要書類が揃わなかったとか、再提出に余計な時間がかかったとなったら自分時間を作ることができなくなってしまいます。
また、やらなければいけないという思いがずっとあるため、有意義な毎日を過ごすこともできづらくなります。
やらなければいけないことを、溜め込むことはやめましょう。
まとめ
今回は自分の時間の作る方法を紹介しました。
◆選択肢を減らすにはどうすれば良いか
- 服を制服化する
- 朝ご飯を固定化する
◆お金を使って自分の時間を作る
- 家事の時間を無くす
- 便利家電を使う
- 家事代行サービスを使う
◆買い物の時間を減らして自分の時間を作る
- 開店時間と同時に入店する
- 買い物の回数を減らす
◆家計管理の時間を減らし自分の時間を作る
- 家計簿アプリを使う
◆すぐやって自分の時間を作る
時間は1日24時間なのは、みんな同じです。
自分時間をつくり、大切な人と過ごす時間を増やして幸せに過ごすことができればうれしいです。
みーともでした。それでは、また明日!